皆様こんにちは!本日の更新は、薪ストーブではなく
STIHLのチェンソ-のご紹介です!
ドーン!
ひと昔前のSTIHLのチェンソ-です!
その名も009!
見た目も、現在のデザインとは違い、なんだか四角い??
それでも、お馴染みの白とオレンジのカラーは現在に引き継がれています。
とある造園屋さんで使用されていました。、
今では自分の片腕だというほど使い込んでいる逸品です!
今回は、ハーフスロットルのボタンとON/OFFのスイッチの修理依頼を頂きました。
ありがとうございます。
今回の修理では、部品を取り寄せることになったのですが、
ひと昔前のチェンソ-ということもあり、取扱いが終了してしまった部品ばかり!(泣)
そのひとつがハーフスロットルボタンで使われるワッシャーでした。
探して、探して、ようやくぴったりのサイズのものを見つけました!!
よかった~~
こちらが修理したハーフスロットルの部分です!
ちゃんとスロットルレバーに引っかかっています!
ON/OFFのスイッチは、OFFにできないとのことでしたが、
内部におがくずとオイルが混ざり固くなったものが詰まっていたのが原因でした。
きれいにクリーニングをして、スムーズに動くようになりました!
また、部品の取り扱いが終了してしまう可能性があったので、
エアフィルターの交換やキャブレターのダイヤフラムの交換も同時に行いました。
こちらが、修理し終わった009です!
最初の写真と変わらない?それは、修理前の写真を取り忘れていたからです。。。
せっかくなので、色んな角度から撮ってみました!
中も撮ってみました。
現在のSTIHLのチェンソ-とは違って、随分とシンプルな構造です。
配線などもなく、すっきりしてますね~。
長年愛用されていても、
日頃のお手入れも行き届いていたので、
清掃するだけで中もこんなにキレイになりました!
日頃のお手入れも行き届いていたので、
清掃するだけで中もこんなにキレイになりました!
丁寧に使われて来た証と耐久性の高いSTIHL製品だからこそ!
完全復活!
めでたし、めでたし。
完全復活!
めでたし、めでたし。
以上!「ひと昔前の・・・」でした!
申し遅れましたが、私、1月から入社致しました、阿部と申します。
女性から見た薪ストーブ、薪割り、チェンソ-の扱い方などなどを
ご紹介できればと思っております!
今後ともよろしくお願いたします。
薪ストーブライフをより楽しく、美しく
ALLUMER
埼玉県東松山市上野本1871−3
TEL 0493-22-7272
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